股関節の権威2

次の土曜日は、股関節の権威の診察がある。
とても怖い。嫌な予感がする。

去年の暮れに、股関節の権威はMRI画像の梨状筋の僅かな炎症の信号と、股関節の内旋痛から梨状筋症候群と診断した。
正直あまり期待していなかったので、椎間板症ではなく梨状筋症候群と診断されたのが嬉しかった。

長いこと痛みに悩まされてきたので、はやく手術してもらおう、ゴールデンウィークごろには痛みから解放されているかも!!と凄く期待していた。期待し過ぎたのがいけなかった。

2回目の診察で梨状筋症候群ぽくない、貴女は適応の手術がなく、リハビリで頑張るしかないと言われた。その頃から腰痛があったため、脊椎の先生に回されてあとは面倒をみてもらっていない。期待していたのでとてもショックだった。

とってもショックだった。

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それから紆余曲折あり、今回また股関節の権威の診察を受けることになった。

だけれど......

一体何を言われるだろう。今更何しに来た、というかんじではないか。適応の手術もないのに。
前の診察がショックで、怖くて会いたくない...

やはり梨状筋症候群ではない、手術はできない、で終わるのではないだろうか。