梨子と坐骨神経痛

坐骨神経痛もち26歳の記録 腰椎椎間板症か梨状筋症候群か確定診断つかず

震える羊

先週は脊椎指導医の診察だった。
来月金沢の病院に行くので、そのための紹介状をもらいに行った。
事前に受付の人に紹介状がほしいと伝えておいたら、診察に入った時主治医から紹介状がほしいの?と言われた。
詳しいことを話すことに抵抗があったので、はい、すみません、ちょっと行きたい病院があるんです、とだけ伝えた。
主治医の隣で私のカルテを作成している医療事務 兼 柔道整復師のお兄さんに、金沢の病院名と先生の名前を伝え、きちんと封筒に宛名のある紹介状を作ってもらった。
この柔道整復師のお兄さんは、この病院に来た時はじめて私の運動療法を担当してくれた人だ。
脊椎クリニックに来てからはよく私のカルテを書いたりブロック注射の後の面倒をみてくれたりした。
背が高くてかっこいいお兄さんだった。

リハビリ室を覗くと、当然だが私の担当だったPTがいない。
退職してしまったのでいない。
毎週、どんな調子かを聞いてくれるだけでも救いだったなと思う。
一緒に頑張ってくれる人がいなくなるのは辛い。
しかし、良くなるまで最後まで責任もって関わると言ってくれたけれど、なかなか連絡つかないし、最近はPTのことを信じていいのか分からなくてなってきた。
iPhoneがおかしくて、なかなか返事が出来ない、変えるから待っててと言われたけど...
辛いけれど、もう期待しない方がいいのかな。
本当は頼りにしたいし、信じていたいけれど...
熱心だったけれど、病院を辞めて、患者のことなんてどうでもよくなったのかもしれない。

「責任もって良くなるまで関わるから、一緒に良くしていこう。」
「何かあったらいつ連絡くれてもいいし、駆けつけるから。」
「梨子さんが良くなることに自分は諦めてないからそれだけは信じて。」

辞めるという告知の時にPTが言ってくれた言葉。
面倒見る、ではなく関わる、という言葉を選んだのは、直接的な責任を回避したかったのかもと読み返していて思う。
お仕事の枠を超えたことを期待するのもアレだと言われそうだけど、PT自身がそう言ったなら信じたいし期待しちゃうじゃん。

このPTとの事で最近とても落ち込んでいる。
辞める前に言ってくれたことが嬉しかっただけに、今の不誠実さがとても悲しい。

私はPTがいなくなって、震える羊。

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題名:震える羊