梨子と坐骨神経痛

坐骨神経痛もち26歳の記録 腰椎椎間板症か梨状筋症候群か確定診断つかず

バレンタイン

バレンタインにチョコをもらった。
梨子はチョコが大好きなので嬉しい。
可愛い

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最近、アネモネが旬なのかよくお花屋さんで見つける。

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綺麗

先週のリハビリで、PTが良い先生を紹介しようかと言った。その先生は山梨の先生だけれど、東京のほうに出張してきて自費で診ているのだと言う。
PTから連絡をとってくれると言うし、行こうと思う。
PTお勧めのドクターだと、保存療法寄りの先生になるのかな。
また、梨子は金沢の脳神経外科の先生にもブログ上で相談をしていて、回答がとても的を得ていると思うのでやはりそちらも行ってみたいと思う。
なので金沢の病院にも行きたいとPTに伝えておいた。
でも、金沢の先生は手術派の先生だから、PTは好きじゃないかもしれない。

腰椎CT 3D

前回の診察でCTをはじめて撮ったので、画像を載せる。
L5-S1腰椎分離症の疑いでCTを撮ったが、椎体と椎弓は分離していなかった。

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CT画像を3D処理したものがこちら。
色は実際のものではなく3D処理の過程で施されたもの

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素人目で見て、神経根の出口である椎間孔がL5-S1の間のものだけ狭いように見える。
私のL5-S1椎間板には少しの膨隆があるので、その膨隆と狭い椎間孔の間に神経根が挟まれたりしないだろうか。

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椎間孔は腰を反ると余計狭くなるので、私が腰を反った時少し臀部が痛んだりするのは神経が椎間孔で余計に挟まれるのが原因ではないだろうか、などと推測してしまう。
しかし神経根は直径3mmぐらいらしいので、それが挟ませるくらい椎間孔が小さくは見えない。
また、MRIで見るよりCTやレントゲンではL5-S1の隙間自体がとても狭く見える。椎間板が映らないからだろうか。
L5とS1椎体の後ろ側は椎体同士でぶつかるのではないか?とさえ思う。
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何故か、日曜日から痛みが強くなり今日は股関節をちょっとだけ内旋しても外旋しても坐骨下がビンビンに痛くなる。
臀筋の痛みが強い日曜日に脚パカパカ体操をよくやったのも良くなかったかもしれない。
歩くような動作は脚の動きが上下だから痛くないけれど、脚の付け根をちょっと捻るとビーン!
お尻も全体的に痛く中臀筋も梨状筋あたりも痛い。でも梨状筋のストレッチはあまり痛くない。
土曜日のリハビリでなにか悪いことをしたかと言えば、腰をよく反ったことと、股関節の外旋筋をちょっとだけ使ったことだろうか。
腰を反るとき中臀筋あたりが痛かったが、中臀筋は腰を反らす時にも働く筋肉だし、単に過負荷になって痛かったのか、それとも腰のL5神経原因で痛んだのかわからない。
それに反った時同時に坐骨下が痛くなったりしないので今の坐骨下の痛みが神経や中臀筋の痛みに関わっているか不明だ。
今日の坐骨下の痛みは、まさにそこで炎症が起きて、他の筋肉に癒着して変な方向に動かすと神経や筋肉が引っ張られて激痛が起こる、というような痛みだ。(主観、痛みの表現)
これは腰の神経の痛みなのか、それと坐骨下に繋がる筋肉の炎症なのか、わからない。
右の会陰部もちょっと痛いし、久しぶりに激しい痛みになった。
辛い〜

神経根ブロック

CTで腰椎に異常がないことを確認した後、ただの神経根の炎症でしょうということで神経根ブロックを打つことになった。
L5の神経根ブロックは前にも打ったことがあり、1回目は神経根近くを狙って打ち、あとの2回は神経根から枝分かれした、筋肉に向かう神経に打った。


今回はL5神経根近くに打った。
前に打った時は、初めの麻酔が少し痛かっただけで後は本当に痛くなかった。
注射後は坐骨下の痛みは取れないもののお尻の上の方、中殿筋あたりの緊張が取れて効果を示していた。

しかし今回の注射は結構痛かった。
いつもブロック注射の時はうつ伏せなのに今回は横向きだった。前回はL5-S1の間からL5神経根を狙って打ったが、今回はL4-L5の間からL5神経根を狙ったという。
注射を刺した場所から中殿筋あたりがビーンと痛くなった。中殿筋の支配神経はL5なので、注射によってL5神経が刺激されているのがわかった。
前に神経根から枝分かれした神経にブロックをした時も中殿筋がピリピリと痛くなり数時間で痛みはなくなったのだが、今回はつったように痛く、翌日になっても消えなかったし今も痛む。
しかもその日の夜腰が痛くなり、右足の甲がつったりもした。
足の甲の筋肉もL5神経の支配なので、やはり注射のせいだと思う。

注射後の診察室で脊椎指導医はとても良い場所に注射が届いたと言っていた。
しかし、逆にL5神経根をピンポイントで刺激して神経根症状を悪化させた気がする。

しかし次の日整骨院で指圧してもらった時は、殿筋の上の方、中殿筋あたりはいつもより痛くなかったので、少しは麻酔と炎症止めが良い方向に効いている部分もあるのかな、とも思う。

また、指導医はブロック注射の時梨子が結構痛がったことについて、痛みに弱いねと言った。
診察室でもそのことについて話していたが、前に打った時は痛くなかったので、特別私が痛みに弱いわけではなくその時の打ち方の問題ではと思った。

今回のブロック注射では悪化ともとれる症状が出ているのだが、前にも似たようなことがあった。
前に通っていた病院で仙骨ブロックの3回目をやった夜、仙骨がとても痛くなり階段を上るのが大変になったことがある。
その事を当時の主治医に言うと、ごめん、それは私のテクニックの問題だわと謝っていた。あの日はなんとなく、針が入りにくかったと言っていた。
神経根ブロックは仙骨ブロックよりも高度な技術の注射だが、今回もそれと似たようなことだろうと思う。
たとえ先生にとって完璧に思える注射でも...なにかが良くなかったのだろう。

今日は仕事なのでいつものように立って事務作業をしているが、いつもより痛みが強いのできつい。
仕事内容は辛くないのに、仕事が辛いなあ。
結局今回も原因がわからずじまいだったし、今週末PTに、金沢の脳神経外科のこと、話してみようかなぁ...

腰椎分離症

昨日は主治医である脊椎指導医の診察だった。
痛みの経過を伝えた後、結局私の痛みの原因は何だと思いますか?と聞いた。
指導医は、梨子のL5腰椎が分離していると言った。そんなことは初めて聞くのでとても驚いた。
腰椎分離症とは、椎体の後ろにある椎弓の関節突起間部が骨折して分離することで、そのままくっつかなくなった状態のこと。腰椎が不安定になり、歳を取ると腰椎の位置が前後にズレる、すべり症になりやすくなる。
指導医は梨子にレントゲンを見せて、L5腰椎後方、右側の関節部だけ黒くなっていて分離しているように見えるといった。
きっとそのせいで不安定になりぐらぐらしてしまうのだろうという。
腰椎分離症ってどうにもならないやつじゃないですか、と梨子が聞くと、そんなことはない腹筋背筋を鍛えれば良くなるよと言う。(実は指導医もこの病気で若干すべりもあるが、あまり症状は無いようだ。) 手術としては固定術があるけれど、私はあまりやらないねと言った。
とりあえずもっとはっきり見るためにCTを取ることになった。
CTは初めてとるが、 MRIより小さく撮影時間も短かった。
撮影が終わり診察室の前で待っている時、将来すべり症になるのではと考えたり、固定術をした場合その関節が動かなくなるため隣接する椎間関節に余計な負担がかかり新たに病変が起こることなどを考えていた。
長年の痛みの原因は腰椎分離症だったのかという腑に落ちた気持ちと同時に、これから大変だなという悲観的な気持ちにもなった。
しばらくすると診察室に呼ばれ先ほどのCT画像を指導医と一緒に見た。

分離してないね、と言われた。
レントゲンでは分離しているように見えたが、CTをとってみると分離していなかったようだ。
私は素直に、あー良かったと安堵の声を上げた。あー良かった怖かったー、とひとしきり言った後、
じゃあ結局、私の痛みの原因はなんなんですかね?と再度聞いた。
また振り出しに戻ったね、と脊椎指導医。
指導医は、梨子さんが毎回まだ痛いって言うから結構丁寧に画像を見ているんだけど、悪いとこ見つからないんだよな、と言った。
私は、前にペインクリニックの先生にMRI画像を見せた時、普通の一般的なヘルニアと言われたこともあり、ペインで指摘されたことは伏せそのことも聞いてみた。
先生はMRI画像を開いて、小さな膨隆について、ヘルニアの卵、ぐらいの表現は出来るかもしれないと言った。
しかし、椎間板を輪切りにした画像で確認すると神経を圧迫しているようには見えないと言う。

また、L5-S1の一般的なヘルニア等はS1神経が障害を受けるはずなのに何故先生はL5に神経根ブロックをするのかを聞いた。
それは、画像の判断というより梨子の症状がL5っぽかったからだそうだ。
指導医に、でも前にブロック注射したけどそんな効いた感じでは無かったよねと聞かれたが、坐骨下の痛みは消えなかったがお尻の上の方、中臀筋あたりの痛みは消えたので、全く効かなかったわけではないと話した。
無関係ではないと思うので、今回また神経根ブロックをお願いしたいと申し出て、L5神経根ブロックの流れになった。

雪の精

昨日はたくさん雪が降った。
外はとても寒かったらしい。
そんな日にあいつはやってきた。

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雪の精「ごまくん、こんにちは。」

 

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ごま「なんかいる・・・お姉ちゃん(梨子)がなにかつくってると思ったら・・・なんだこいつは・・・」(おそるおそる)

 


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ごま「・・・ちょっと・・・怖い」

小さな雪だるまを作ったけど、ごまはちょっと嫌そう笑
冷凍庫に入れておいたから、今日もまた会えるよ。
 

くらげになりたい

くらげになりたい。
生まれ変わるなら、こんな複雑な構造の脊椎動物である人間ではなく、無脊椎動物のくらげになりたい。
痛みの原因1つとっても、見つけるのが困難で治療の難しい脊椎動物は大変だ。
くらげになって、海水の中をフワフワしていたい。
亀とかに食べられるかもしれないけど...

昨日はいつもの脊椎クリニックでリハビリだった。
今日もPTは痛みの原因探しをしている。
前回、L5神経の支配する足の指を反らす力が右だけ少し弱いといわれたが、今日は小指以外は弱くないそうだ。
神経の障害があったとしても、その日によって症状の出方に差があるのかもしれない。
立って、身体を反らしたとき、少しだけ右の中臀筋辺りが痛かった。これは腰の神経によるものか、単に腰の筋肉が働かず臀筋に負担がかかっているのか、わからない。

実際、隣の病院にいた時より、脊椎クリニックに転院してからのほうが調子は良い。
PTに、腰の筋肉が動かないから臀筋に負担がかかる、腰の筋肉を鍛えようと言われた時はそんな簡単な問題じゃないと思ったが、この運動療法は効いていると思う。
痛いし仕事中じっとするのはキツイけど、前よりはずっとマシなことも増えた。
誰かが強引に遊びに誘えば、多分ついて行く。
坐骨下、下肢痛は依然強いけど、臀筋上部の痛みは、今は触らなければ痛まない。

そういえば、普段臀筋は触らなければあまり痛みを感じないのに、揉むと凄く痛くなる。
揉むと、それまでなんともなかったお尻の筋肉が、ギュー!!っと収縮して痛い。お尻周りの神経が過剰に反応しているのだろうか?

昨日PTが臀筋を揉むとやはりギューっとお尻の筋肉が硬まる感覚がして痛くなった。暫く揉むと、緊張がほどけるように筋肉が緩んだ。
これは何を意味するのだろう。
また、PTが臀筋や坐骨下を押している時、右の小指から足底外側が一瞬、ジーンと痺れた。
小指や足底外側はS1神経のはずだが、お尻や坐骨下を触って痺れたのならそこで直接坐骨神経を刺激したからかもしれない。
また、リハビリが終わった後いつもは痛まないふくらはぎが硬くなっていることに気づいた。ここの感覚もS1神経のはずだが、筋肉の痛みは関係ないかもしれない。

脊椎指導医は、梨子の疼痛が腰に起因するものであれば、L5-S1あたりが原因だと言う。
しかし、一般的にL5-S1椎間板ヘルニアで障害されるのはS1神経であるのに、指導医は何故かL5神経にブロック注射を打つ。この理由は何だろう。

L5-S1の椎間孔にはL5神経が通っているため、L5-S1椎間孔での病変であればL5神経が障害さらる。
つまり指導医は、L5-S1の間に問題があるが、一般的なヘルニアではなく椎間孔狭窄症等を疑っているのだろうか。

脊椎指導医の診察は来週であるため、このことをよく聞いておかなくてはいけない。
特に指導医は結局、梨子の疼痛の原因をどう考えているのか聞く必要がある。また、治療として他にどんな手があるかもだ。

梨子は本当に良くなりたい一心だ。

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(夏にすみだ水族館で撮影)

脊椎外科医の戦場

「脊椎外科医の戦場」というブログを最近見ている。

金沢の脳神経外科医である先生は他院で診断のつかなかった患者や、手術を受けたけれど良くならない患者を多く診察している。
普通のヘルニアなどポピュラーな脊椎疾患以外にも医師が見逃してしまいがちな脊椎の病変を追及している。

先生はブログで相談を受け付けていたので、現状を相談してみた。

以下、私の相談内容


3年前から右臀部痛、右坐骨下痛、右下肢痛が酷くなりました。股関節の内側、会陰部痛もあります。
立位でじっとしている時や、特に座位で悪化します。
実は10年以上前から、我慢出来る範囲で痛かったのですが、いくつかの病院で原因不明の為我慢していました。
股関節の先生に梨状筋症候群と診断されたこともありますが、やはり違うと撤回されました。
今は都内の脊椎専門の病院で、主治医は脊椎脊髄外科指導医ですが、ヘルニアも外側ヘルニアも無いと言います。しかし、L5-S1椎間板の水分が少なく、異常があるとすればそこだと思っているようです。
L5神経根ブロックは、中臀筋あたりの痛みが少なくなりましたが、坐骨下や下肢痛は良くなりませんでした。
もしかしてS1なのでは?と聞くと、S1は分離しないから違うと言われました。
中略
リハビリも若干効果が出る為、本当に筋肉原因なのかもしれませんが、もしかしたら神経の問題なのかもと思い、迷っています。
仕事はデスクワークですが、座れない為立って仕事をしていますが、それでも痛いです。

これに対して先生から回答があり、要約すると下記のようになる。

腰椎変性疾患は診断自体が難しく同様の悩みをもった患者さんの受診が増えています。
相談内容からこの症状の原因は、腰椎変性疾患の場合には、L4/5の脊柱管外側かL5/S1の椎間孔内の病変によると考えられますがどちらが原因であるかは、直接に診察と画像診断をしなければ断定はできません。


実際診察しないと断定できないと言うものの、患者の訴える症状だけでどこで病変が起きていると思うか割とはっきりと答えてくれたので驚いた。
脊柱管外側ってどこだろう...聞きなれない言葉だ。

回答には、もし現在の病院で答えが出ないようなら自分の診察を検討するように、諦めないようにとも書かれていた。

今すぐにでなくても、今の主治医に改めて私の疼痛の原因は何であるか聞いてみて、解決しなかったら遠いけれど金沢まで行ってみようかな。
でも、担当PTはPTで原因を突き止めようと頑張ってくれているので、他の先生に意見を聞きに行くのは悪いような気がする。
気を悪くしないだろうか。
もし金沢に行くとしたら、きちんと紹介状を持っていきたい。紹介状がなくても受け付けてくれると言うが、主治医に黙って行くより出来ることなら主治医と情報を共有していたい。

でも、やっぱり主治医も、紹介状書いてと言えば気を悪くして関係が悪くなるかもしれない。主治医は自身のマッチョ自慢をしているし、勝手な想像だけれどもしかしたらナルシストでプライドが高いのかもしれない。
今の主治医は脊椎脊髄指外科指導医だし、注射は上手いし低侵讐の手術が得意らしいし、別に悪くない。
今のPTは良いPTだし、リハビリはここで続けたい。
でも金沢の先生の意見も聞きたい。


どうするかな。
とりあえず神社に厄祓いにでも行くかな。