椎間関節ブロック

今週は総合病院でL5-S1椎間関節ブロックを打ってもらった。
その名の通り椎間関節の間に打つブロックで、 神経には針を刺さない。
椎間関節ブロックは坐骨神経痛ではなく腰痛に対して打つブロック だが、他に打てるブロックは皆試したので、一応腰痛もあるし、とりあえずやってみようかというノリで打つことにした。


また、椎間孔狭窄症と診断された人が椎間関節ブロックを打ったら坐骨神経痛が改善され、原因が椎間孔ではなく椎間関節にあったという話をこのブログのコメントで頂いたことがあったので、打ってみようと思った。


神経根ブロックの時のように初めに局所麻酔をするのだけれど、そのあと針を椎間関節まで進めるときに、ニュルニュルと何かが入ってきている感覚があった。怖いしちょっと痛かった。


打った後は、椎間関節ブロックのせいか局所麻酔のせいなのか、なんとなく右の腰痛は軽減された感じはした。


しかし夜になると強い腰痛が出てきた。
結構痛くて、リリカを飲んで湿布しても痛くてしんどかった。
なかなか寝付けなかった。
次の日起きると、その腰痛は治まっていたが、右の腰の表面の筋肉が不自然に張っていて、前屈すると痛んだ。
それはまだ今も続いている。


いちごを食べるごま

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