若い主治医の診察 椎間孔狭窄症と固定術

先週は総合病院での診察があった。
前回神経根ブロックをL5に受け、 その後どうだったかを聞かれたがその時によって良かったり悪かっ たり、効いたというかんじはなかったと伝えた。
でも前の病院でL5神経根ブロックをした時は少し効いたことも伝えた。
ブロック注射は一通りやったけれど、 仙腸関節ブロックはまだやってないのでやってみたいと伝えたが、 仙腸関節ブロックは腰痛に対してやるもので、 脚に繋がる神経に効くわけではないから意味がないと思うと言われ 、やらなかった。
もう打つ手がないので、今後どうしようかという話しで、 今後このままなんとか生活は出来ますか?と聞かれた。
去年と一昨年は毎日とても痛かったけれど、 最近は調子のいい時も多いし、悪いときは痛いんだけれど、 なんとなく過ごせていると答えた。
でも、今の状態ならまだなんとか過ごせるけれど、 このまま過ごしていて将来もっと悪化してしまったら怖いとも答えた。
また、椎間孔狭窄症の診断をして、 手術しようかと言ってくれた金沢の先生がかなり高齢のため、 やるなら早くしないと手術が受けられなくなるから焦ってるとも答えた。

 

先生は椎間孔狭窄症の手術をしたことがありすか?と主治医に聞いた。
主治医も椎間孔狭窄症の手術は何回かしたことがあると言うが、一般的に椎間孔狭窄症の手術は前後の脊椎をボルトで固定する、負担の大きい、固定術ありきの手術らしい。
しかし金沢の先生の手術は固定はせず、椎間関節の上関節突起を削る手術であると伝えると、主治医は、そうなんだ〜〜、と言っていた。
主治医は若く、30代前半だと思う。経験は浅いと思うが勉強熱心だと思うし、金沢の先生の話は少し興味深く聞いていた。
その後その金沢の先生の話をしていたのだが、 ブログ名を言うと主治医はメモっていた。

あとでちゃんと見てくれるのかな?ちゃんと見て、主治医が勉強してくれて、なんなら金沢の先生に弟子入りして同じことが出来るようになってくれたら1番いいのだけれど。。。笑

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手に乗るごまちゃん