トリガーポイントブロック
脊椎指導医にトリガーポイントブロックを初めて打ってもらった。
整形外科のトリガーポイントブロックといえば一般的に、痛い場所に麻酔等を注射するもので、筋膜性疼痛症候群の治療とは違う。
昨日は朝から調子が良くお尻の痛さが少なかったが、いつも痛む場所、主に中臀筋と梨状筋に五ヶ所マークをつけ、整形外科に行った。
脊椎指導医にはそのマークに沿ってトリガーポイントブロックを打ってもらった。
注射の内容を聞くと、麻酔と、慢性の痛みに効く痛み止めだと言う。
中臀筋の上の方に打つときが1番痛かった。
直後の感想としては、もともと昨日は調子が良かったこともありよくわからなかった。
しかし今朝目覚めると、昨日打ってもらった中臀筋あたりが疼く...
余計に張っている感じがして、整骨院に行った。
やっぱり中臀筋あたりを押されると痛い。緩んでないじゃん...
梨状筋ブロックの時も、良くなるどころかとても痛くなったし、注射の内容が梨子に合ってないのかな?と接骨院の院長先生と話していた。
脊椎指導医にはなんて話そうか...もう一度くらいトリガーポイント注射を試してみたい。
それでだめだったら本当に合ってないんだし、注射の中身を炎症止めに変えたり相談できないだろうか...