今日のリハビリ 3. PTの坐骨神経痛
昨日は半休を使って整形外科に行った。
リハビリではうつ伏せになり、PTに右太腿の裏を坐骨神経のラインに沿って揉んでもらっていた。
今揉んでもらってるところが立っていても張るんですよね、と梨子。
するとPTは私の左腿に触れながら、俺はこっちが痛いんだよね、と言った。
梨子の担当PTは最近、左脚が痛むらしい。なにかが坐骨神経に触れているんだと思う、と言う。
一度痛くなるとなかなか治らないんだよね、特に患者さんに施術をするために半座りになる時が痛い...と言っていた。
座ると尚更痛い坐骨神経痛、梨子と似ている...
身体の運動機能のプロ、理学療法士でもなるんだ、と驚き。
「なにかが坐骨神経に触れているんだと思う」と曖昧な表現をしたのは、ヘルニアのようなはっきりした原因のものとは違うのかもしれない。
来週あったら詳しく聞いてみようと思う。
また、PTは、付け足すように「職業病だよ。」と言っていた。
つまりPTには坐骨神経痛や腰痛のような痛みを持つ人が多いということだろうか。
PTはその他にも手を怪我していたりだったので、お大事にと言っておいた。