絶対の診断
土曜日は若い普通の整形外科医の診察を受けた。
前回、梨状筋症候群でいいんですかね?と聞いたら、良いとおもいますよって言ってたのに。
股関節の権威には梨状筋症候群ぽくないって言われたと言うと、じゃあ違うんだねって言われた。
自分の意見はないんかい。権威の診断を丸飲みかい!
それでも、うーんうーん、と考えてくれてはいたが。。。
「股関節の権威の診断は絶対だから」
今の病院に来た時、梨状筋症候群の診断について他の医師から言われた言葉。
前主治医は、梨状筋症候群という診断に全く納得していなかったが、「股関節の権威が言うなら、そうなのか。。。」と渋々受け入れていた。
それだけ凄い先生なのだろう。
それでも絶対はないんだと思う。
第一、はじめ下した梨状筋症候群という絶対の診断を、権威自ら否定している。
あと権威の、「梨状筋症候群ぽくない。」って、曖昧な言い方だとおもう。
絶対違うと思ったら、「梨状筋症候群ではない。」だとおもう。
権威もよくわからなかったのかも?
それとも、はじめの診断が間違えだったと言い辛かったのか。よくわからない。
どちらにせよ、権威はもう梨子の面倒を見てくれていないので、想像でしか言えないが。
💩