筋膜性疼痛症候群の治療2

麻布十番にあるペインクリニックに再診に行った。
今回ははじめから処置室に通され、ベッドに横になった。
前回の治療のあと、劇的な変化は感じられなかったが今週は割と調子のいい日が多かったことを話した。


また、筋膜に生理食塩水を注射する筋膜性疼痛症候群の治療以外にも、筋肉のトリガーポイントに麻酔を注射するトリガーポイントブロックは出来るか聞いた。

先生は、そのトリガーポイントが筋膜に出来るから筋膜に打つのであり、麻酔よりも生理食塩水の方が有効なため生理食塩水を打つと言った。

その為今回も前回同様、中臀筋と梨状筋の筋膜を中心に生理食塩水を打つことになった。

前回と違い、中臀筋に針を刺しても坐骨下に痛みは感じなかった。梨状筋に刺す時は刺されたところが結構痛かった。

感想としては、あまり効いた気はしない。
お会計は5,000円弱だった。
また、高価な座布団をやんわり勧められたが、沢山もってるからもう要らないですと返した。

2日前からは坐骨下や外側ハムストリングあたりよりも、会陰部が痛い。会陰部の神経も腰から延びるし、また梨状筋の下も通るので、どちらかで圧迫されているのだろう。

夕方、美容院で色の抜けた髪をダークブラウンに染めた。しかし仕上がりは、凄く黒!
すこし色が抜けたら、ちょうど良くなるかな^_^;