コットンパールのネックレス

コットンパールのネックレスがほしくて、色々見て回ってたけれど気に入るものがなかった。
そこで自分で作ることにした。

初心者なのではじめはチェーンやカニカンなどが全てセットになるものを買って作ったけれど、あまりしっくりこない。

今回3作目で、やっと気に入るものを作ることができた。

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さて、これをつけて出かける...といっても病院くらいしか思いつかないな......
リハビリ...には邪魔だな......
でもたとえPT相手でも、病んでいても出来るだけ綺麗でいたい。

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コットンパール丸玉14mm x 5個12mm x 6個10mm x 2個
丸ロンデル10mm クリスタル/G x 2個(上の写真には載せてません)
チェーン 130SRA G 約50cm
アジャスターNO.1 G x 1個
カニカンNO.1 G x 1個
Cカン 洋白 (0.45 x 2.5 x 3.5 mm G) x 2個
つぶし玉 2.0mm G x 2個
貴和製作所

ハンドメイドはしたことなかったので、色々なパーツがあって結構迷った。

会社の帰りに貴和製作所というアクセサリーパーツのお店に行くと、スーツ姿の男性もいて、熱心にパーツを選んでいた。
作るのかな?誰かのために?

股関節の権威2

次の土曜日は、股関節の権威の診察がある。
とても怖い。嫌な予感がする。

去年の暮れに、股関節の権威はMRI画像の梨状筋の僅かな炎症の信号と、股関節の内旋痛から梨状筋症候群と診断した。
正直あまり期待していなかったので、椎間板症ではなく梨状筋症候群と診断されたのが嬉しかった。

長いこと痛みに悩まされてきたので、はやく手術してもらおう、ゴールデンウィークごろには痛みから解放されているかも!!と凄く期待していた。期待し過ぎたのがいけなかった。

2回目の診察で梨状筋症候群ぽくない、貴女は適応の手術がなく、リハビリで頑張るしかないと言われた。その頃から腰痛があったため、脊椎の先生に回されてあとは面倒をみてもらっていない。期待していたのでとてもショックだった。

とってもショックだった。

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それから紆余曲折あり、今回また股関節の権威の診察を受けることになった。

だけれど......

一体何を言われるだろう。今更何しに来た、というかんじではないか。適応の手術もないのに。
前の診察がショックで、怖くて会いたくない...

やはり梨状筋症候群ではない、手術はできない、で終わるのではないだろうか。

カフェ・ジリ

土曜日はリハビリ通院の日。
遠い病院まで来るだけで一苦労、診察やリハビリが終わって、何か収穫がある日も、残念な日もある。

病院が終わると、いつもジリというカフェに行く。

今日のジリのパスタはオクラやしそや茄子が乗っていた。

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ベーコンの香りもとても良くて美味しかった。

臀部や腰の状態がとても悪い時は少しの間も座るのがキツイので行かないけれど、通院のご褒美として通っている。

店員のお姉さんに、いつも土曜日に会いますね?お仕事ですか?と聞かれたが、正直に近くの整形外科に通ってますと答えた。
相手に気を使わせないか迷う。

整形外科に通っている間は、しばらくお世話になりそうだ。

 

整骨院

梨子は時々整骨院でマッサージしてもらう。
整形外科でリハビリ通院してるので、保険が使えずもちろん実費になる。

今行ってる整骨院は30分¥3,000。
主に院長が施術してくれて、割と考えてやってくれるので通ってみようと思った。

しかし​先日​行くと、院長がほかの患者の相手をしていて他の柔道整復師が担当になった。仮にS師としよう。彼は前にも当たったことがあるが経験が浅​いのか作業のように揉んでいる。​

途中で院長へのバトンタッチを期待したが​その日​はS師のマッサージのみで終わった。

院長の30分とS師の30分では同じ時間でも価値にかなりの差がある。しかしそれに¥3,000払わなければいけない。
嫌だ。

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お店のシステムには指名というのはなかったが、指名できるのであれば院長を指名したい。
しかし聞き辛い、指名は出来ますか?と直接聞けばいいのだろうが...

それにしても、整骨院に自費で通うのもなかなか大変である。
先月の合計明細をもらうと、¥30,000を超えていた。
整形外科での医療費を合わせると、毎月の出費が大変になる。
もちろん、痛みが改善できるならそれに越したことはないが......

嫌なこと2

梨子はお昼休憩に、同僚たちがお昼を食べる会議室でヨガマットを敷いてストレッチや体幹トレーニングをしている。

同僚たちはテレビを見ていてそこまでしゃべるわけではない。
しかしある営業の男性が一緒にお昼を食べる時は、その男性が話題をふるので一時的によくしゃべるようになる。

休日なにしてたの、とか、楽しい話。

平和な気持ちでストレッチしていても、やはり周りの人の楽しい休日の話しを聞くと自分と比べて落ち込んでしまう。
自分は痛みに耐えて外出は病院くらいなのに、と。

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勝手に人を羨んでいるだけだが、聞いていると心がキシキシギシギシしてくる。
だからその男性がお昼に加わった時点で私は身構え、そそくさとストレッチを切り上げ逃げる。

以前は梨子にも休日なにした、という話題をふられて困った。
病院としか答えられないからだ。
しかし最近はそれをわかってか、その由の話題は梨子にふらないようにしているみたい...

男性からすれば前は普通に元気そうだったのに最近はどう接したらいいかわからない、と思っているかもしれない。
かと言って今の私の状況を詳しく説明する機会もなく。
どうしようもない。

 

腰に注射

L5神経根から背中側に枝分かれ​する​神経に麻酔を打った。神経根ブロックの時と同じくレントゲンで撮影しながらの注射になった。

注射を打つ前先生に、痛くない?と聞いたらそうでもないようなことを言っていた。

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割と痛かった。前回の神経根ブロックが全く痛くなかったので油断した。
注射中、なぜか股関節のよくわからない筋肉が痛くなった。また、注射した腰の神経が延びる場所なの​であろう臀筋の上の方(中殿筋あたり)にいつもと違う痛みが出た。

注射後しばらくしてまた診察室に入り​痛みの変化​を聞かれたが、やはり痛いところは痛いままで効果はよくわからない。
注射中の股関節の痛みも伝え、ちょっと様子を見るように言われその日は終わった。
すると、すごく効いた、というかんじではないが、翌日の夜、股関節周りの痛みがましになった。注射の翌日に整骨院も行ったが、股関節の可動域が広くなったと言われたし、指圧した時の痛みもいつもより若干よかった。

​そういえば、​2週間後にまた来て下さいということで脊椎指導医の予約を2週間後に入れたのだが、その日は股関節の権威の診察が先に入っているのである。システム上の問題はないが、悪い気がする。

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先生たちから見て、自分の治療を受けてるのに他の先生の治療も受けるの??と嫌な気持ちになるのではないかと不安だ。

しかも同じ日に。

しかし股関節の権威は予約が難しく今更変更は出来ず、脊椎指導医はその土曜日以外だと平日に会社を休まないと難しく、仕方ないのだ。

 

先生を変える

脊椎の先生を変えてみた。
毎回の診察で進展がなかったので他の先生の意見を聞きたくなった。

その先生は脊椎脊髄外科指導医で、前に一度神経根ブロックをしてもらったあとそれっきりになっていた。f:id:tsuikannashiko:20170730145712j:image

まず、原因がはっきりせず、脊椎と股関節の先生の間を行ったり来たりしていること、股関節MRIでは梨状筋に炎症はなく他の外旋筋等に炎症が見られることや、前回の神経根ブロックでは整骨院悪化させた臀部、特にお尻の上あたりの痛みが軽くなったことを伝えた。

先生は、脊椎にも、きっと股関節にも画像上これといって悪いところが見れないからこちらもどうしようか処置に困る、いや、貴女もとても困っているのだけれどと言った。

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そしてやはり脊椎には特に悪いところが見られないと言う。強いて言えば他より黒い(水分の少ない)L5-S1の椎間板かなと思って断面図を見るとやはり別になんともないと。

でも、L5-S1の椎間板が他より黒いのは悪いことですよね?と聞くとそれは年齢的なもので異常ではないと。
梨子は座るのが一番痛いので、座ると圧力がかかってL5-S1の椎間板が神経の方に飛び出すのでは?と聞くと、そんなゼリーのようにはならないよと言う。

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でも今年から坐骨神経痛だけでなく腰痛もあるんですよとアピールすると、椎間板症の痛みかなぁと呟いていた。

リリカは腰痛と仙骨痛に効いている、リリカが効くなら神経の痛みですよね?と聞くと、実際そうでもなく、なんにでも効いたりするらしい。
例えば膝の術後の痛みもリリカで取れたりする、と。

結局よくわからないので、検査の意味で1つずつ場所を変えて神経近くに麻酔を打ってみましょう、ということとなった。
今回はL5右神経根から背中に伸びる特に名前のない神経近くに注射することになった。